DX推進の課題「人材不足」
大幅に不足している
やや不足している
過不足はない
やや過剰えある
わからない
| 大幅に不足している | やや不足している | 過不足はない | やや過剰えある | わからない |
|---|---|---|---|---|
| 30.8 | 45.2 | 15.6 | 1.7 | 6.8 |
社員の学び直し
全社員対象での実施
会社選抜による特定社員向けの実施
社員の立候補による特定社員向けの実施
実施していないが検討中
実施していないし検討もしていない
その他
| 全社員対象での実施 | 会社選抜による特定社員向けの実施 | 社員の立候補による特定社員向けの実施 | 実施していないが検討中 | 実施していないし検討もしていない | その他 |
|---|---|---|---|---|---|
| 7.9 | 16.1 | 9.0 | 19.7 | 46.9 | 0.4 |
DXを推進する課題は「人材不足」
日本では76%の企業がＤＸ人材不足を感じている（米国は43%）にもかかわらず、社員の学び直しを全社的に実施している企業はわずか7.9%（米国は37.4%）。社員の学び直しを検討さえしていない企業が過半数近く存在（米国は10％未満）。
※2022年11月 デジタル人材育成プラットフォームの取組状況について（経済産業省）
情報通信白書（2022）における企業約3,000社への調査によると、デジタル化を進める上での課題・障壁として、日本企業は「人材不足（67.6％）」の回答が米国・中国・ドイツの3か国に比べて非常に多い。
各国の企業でデジタル人材が不足する理由については、日本企業は両デジタル人材に共通して「デジタル人材を採用する体制が整っていない」と「デジタル人材を育成する体制が整っていない」が約40％と多い。